クレジットカードで公共料金の払いこみが可能な自治体が増加しています。
クレジットカードを使う上で、気をつけたいこととは何でしょう。
最も大事なことは、口座自動振替の時は使えていた口座割引が、クレジットカードからの公共料金の支払いには適用されなくなるということです。
電気料金や、水道料金の口座振替では、多くの場合割引がされているといいます。
両方を口座振替からクレジットカード払いにした場合には負担が増えることになります。
逆に、ポイント還元がされますので、どちらがより得かを比較して計算することです。
もしも、割引のない自治体で口座引き落としを利用していたなら、クレジットカードに切り替えた方がポイントぶんが得です。
所有しているクレジットカードがどんな特典サービスを取り扱っているかで、口座振替より有利かどうか変わります。
年会費がかからず、ポイント換算率が利用額の1%なら、クレジットカードが有利です。
クレジットカードで支払う場合、決済額が大きいほど、お得な支払いが可能になります。
公共料金の支払をクレジットカードでする場合には、すべての支払を同じクレジットカードにまとめることが大切です。
違うクレジットカードで払っていると、ポイントが貯まらず、なかなか使うことができません。
公共料金をクレジットカードで支払うことで、カード払いの強みを活かしましょう。
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