2013年9月18日水曜日

公共料金をクレジットカードで支払う場合の注意点

クレジットカードで公共料金の払いこみが可能な自治体が増加しています。

クレジットカードを使う上で、気をつけたいこととは何でしょう。

最も大事なことは、口座自動振替の時は使えていた口座割引が、クレジットカードからの公共料金の支払いには適用されなくなるということです。

電気料金や、水道料金の口座振替では、多くの場合割引がされているといいます。

両方を口座振替からクレジットカード払いにした場合には負担が増えることになります。

逆に、ポイント還元がされますので、どちらがより得かを比較して計算することです。

もしも、割引のない自治体で口座引き落としを利用していたなら、クレジットカードに切り替えた方がポイントぶんが得です。

所有しているクレジットカードがどんな特典サービスを取り扱っているかで、口座振替より有利かどうか変わります。

年会費がかからず、ポイント換算率が利用額の1%なら、クレジットカードが有利です。

クレジットカードで支払う場合、決済額が大きいほど、お得な支払いが可能になります。

公共料金の支払をクレジットカードでする場合には、すべての支払を同じクレジットカードにまとめることが大切です。

違うクレジットカードで払っていると、ポイントが貯まらず、なかなか使うことができません。

公共料金をクレジットカードで支払うことで、カード払いの強みを活かしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿